2021年のGWは2020年と同じく緊急事態宣言発令中での営業でした。
そこでタイかぶれ食堂の2020年と2021年のGW営業の違いを比べてみました。
いずれも20時までの店内営業です。2020年はアルコールの提供ができましたが、2021年はアルコールの提供ができませんでしたが、アルコールを出す飲食店にはとてもつらいですね。
アルコールが出せないので、来店されてもアルコール提供ができないとわかり、仕方なく帰られるお客様も見受けられました。
タイかぶれ食堂の営業ですが、2020年のGW期間はランチタイムのみの営業をしてました。
2020年のGWは、コロナ感染に対してまだまだわからないことが多く、店内の利用者が極端に少なかったです。そこで1階の店頭でお弁当を販売してました。この時は、飲食店を助けてあげようという雰囲気があり、お弁当だけでそこそこの売上を上げることができました。
2021年のGWはというと、2020年よりも圧倒的に店内利用が多いですが、1階店頭での販売は行わなかったので、お弁当はあまりでませんでした。2020年の同時期よりもコロナに対する恐怖心は薄れているようでした。さらに2021年のGWはデリバリー販売が店内利用よりも多く、明らかに飲食店利用の仕方が変わってきたように思います。
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